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トロール・フェル〈上〉金のゴブレットのゆくえ
トロール・フェル〈上〉金のゴブレットのゆくえキャサリン ラングリッシュ Katherine Langrish 金原 瑞人

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 ペール(主人公)が父を火葬する積み薪の前に立っている場面から物語は始まります。
 残された家族は飼い犬のロキ。
 葬儀の最中に見知らぬ大男がやってきて、自分はペールの叔父、バルドルだと名乗ります。
 叔父は野蛮で強欲。
 父の家や持ち物を一切合財、村人に売りつけ、そのお金は自分の懐へ。
 叔父の住む水車小屋へと連れて行かれたペールはもう一人の叔父、グリムに会いますが・・・


 叔父たちに酷い扱いをされながら生活をする中で、ヒルデという少女と友達になったり、納屋に住みついている妖精ニースとの会話。
 トロールのいたずらや貯水池にはグラニー・グリーンティース。屋外の便所にはラバーという生き物。

 妖怪もどきの生き物のリアルな表現力にゾゾッとしたり
 
 叔父たちが自分をトロールの王様へ献上して金を貰おうとしている事を知り、逃げ出しますが、途中でヒルデの双子の兄弟が麻袋に入れられ、叔父の方に背負われているのを目撃したときの衝撃

 ハラハラドキドキが止まらなくなってしまう本です。
 
ペンドラゴン (4) 見捨てられた現実
D.J. マクヘイル 法村 里絵

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第2地球で楽しい1週間を過ごしていたボビーはヴィーロックスのアジャに呼び出され、ガンニィと共に向かいます。
 フレームの出口にはセイント・デインが居て、「このテリトリィは、じき滅びる。」と言い捨て、イーロングへ。
 ガンニィはセイント・デインを追い、ボビーはヴィーロックに残り何をしたのか、確かめる事に・・・

 
 あらすじを書いても、最初から読んでいないと何の事かさっぱりですよね
 ボビーとガンニィはトラベラーなのですが、トラベラーとは色々な世界(テリトリィ)を救うために旅する人間です。
 フレームとトラベラー達がテリトリィ間を移動する手段です。

 第2地球はボビーの故郷でマークとコートニィという友達がボビーの記録を保管する役目をしているのですが、マークはボビーの為、自分の出来る事はないのかとアコリーテ(トラベラーの手伝いをする人)になりたいと考え始め、ボビーはヴィーロックの住民を現実の世界へと引き戻そうとするのですが、最後にどんでん返しがあり、次巻へと続く模様です。
 

 


ジタンの秘密の元となる命の泉へ向かう為、雪の神の掟を破り北に向かった死の森の魔王は氷柱の中に閉じ込められてしまいます。
 雪の神の怒りは収まらず、過去に自分がしたことを悔やんでいましたので、「アノネコヲ、カコニオクリコマナケレバイイ」と思い、そのように実行に移します・・・

 
 ダヤンは久しぶりにリーマちゃん会えるという嬉しい場面もありますし
 ジタンとダヤンが過去に行き、村の仲間に会う場面も面白いです。
 最後にジタンとダヤンが別れ別れになってしまい・・・
 話の続きがとっても気になります。


ある夜、ダヤンの元に一緒に住んでいたリーマちゃんからの手紙が届きます。
 ダヤンは字が読めなかったので、ジタンを探しますが、どうやら旅に出かけた様子。
 ダヤンはロークと一緒にジタンを探す旅に出ます・・・


 ジタンとはすれ違い、波瀾に満ちた冒険をするのですが
 ダヤンが枯れ木のロークと会話する中で

 『きみに体温がないなんてとんでもない。

  だって、すごくあったかいよ。』
 じ〜んとしてしまいます


リーマちゃん家の飼い猫トムが赤ちゃんを3匹産みました。
 稲妻が光った時に産まれた猫『ダヤン』。
 ダヤンはリーマちゃんの誕生日会に来たお友達から逃げる時に。過敏にぶつかってしまい、怒られてしまします。
 ダヤンは家から飛び出し、雪の降る中をいつもの散歩コースを歩いていると
楽しそうな音楽が。
 その曲を聴いていいると立って歩くのが当たり前のように感じ
 2本足で歩いていると、扉があり自然に開き始めます。
 その先に見た光景は・・・

 
 イワン(わに)はダヤンが自分の事を怖がっているのを知っていましたので、見えない所でダヤンを助けている所に優しさを感じ
 ウィリー(ねずみ)の家に招待されて、たくさんの家族に会い、ついむずむずとしたりする所は面白いです。